3月5日に京都府南丹市園部町へロコモティブシンドロームの講習会へ行ってきました。
まず始めは、当院院長から運動器、ロコモティブシンドロームの説明をさせていただきました。まずは、循環器や消化器と同じよう運動器という言葉を知っていただき、ロコモティブシンドロームを理解していただきます。
皆さん、熱心に聞いておられてました。
次に理学療法士の若林から、ロコチェックの説明をしていきました。
院長から説明のあった「ロコモ」。
これに自分がなっているかどうかをチェックしていきます。
次に理学療法士の藤井から「ロコモ度テスト」を説明していきます。ロコチェックであまりチェックがつかなかった方もこのテストで将来ロコモの可能性を知ることができます。
最後は再度若林から「ロコトレ」の説明をさせて頂きました。時間が足りずに少し不十分なところもありましたが、大まかな内容はご理解いただけたのではないかと思います。
今回の講習会には、各地域で健康予防のリーダー的存在の方々が集まっており、とても熱心に聞かれていたことが印象的でした。
今日お伝えしたことが少しでも皆様の健康のためになると私たちもとても嬉しく思います。
帰宅途中、園部駅前にこんな素晴らしいアイデアがありました。とてもほのぼのとした良いところでした。
ご参加頂いた皆様、今回ご依頼頂いた南丹保健所の方、誠に有難うございました。
理学療法士 藤井隆太
右京竹サポ勉強会さんからのお誘いで、先日西京保健センターにおいて、当院の理学療法士の若林と今田が姿勢について講演をしてきました。座学だけでなく、実際にお互いの姿勢を観察して頂き、「良い姿勢」ということについて、色々な角度から考えていただくことが出来たかと思います。
また、足部に対して刺激を入れるような運動をした後の姿勢や動作の変化を実際に感じて頂いたり、たくさんの質問を頂いたりと、私たちにとっても勉強になることも多くあり、非常に有意義な時間になったと思います。
今後も地域の方々へ、少しでも力になれるように頑張っていきます!!
理学療法士 若林・今田