こんにちは。
昨日、当院の理学療法士の藤竹PTと 藤井PTが京都市立蜂ヶ丘中学校の教職員の方々を対象に、スポーツ障害講習会を行ってきました。前半は座学(骨の成長や靱帯、関節など)を中心に、後半はスポーツ障害の予防方法としてセルフチェックとストレッチについてお話をさせていただきました。
講習会前に、関節痛がある方を訪ねると10数名ほどおられましたが、毎日ストレッチなどケアをしている方は2名ほどでした。
今回、ご自身のお身体をセルフチェックしながら、ストレッチ前後でどれぐらい柔軟性に変化が出るのは実感していただけたのではないかと思います。まずはご自身の身体で感じていただき、子供たちにもどんどん広げていただければと思います!!
当院では無料でスポーツ障害の講習会を行っております。学校の部活やクラブチーム、少年野球チームなどで行っておりますので、ご希望される方は是非ご連絡をいただければと思います。
理学療法士 藤井隆太
安井PT・今田PTから身体の柔軟性と姿勢や動きの重要性について説明をさせて頂き、最後には先生方・父兄の方々と自身の身体のチェックを行いました。
今回は先方から本校生徒の持久力低下についても話をしてほしいと依頼を頂いておりましたので、持久力と成長期の発達に適応した運動の重要性を関連させて話しをさせて頂きました。
みなさん非常に真剣に聞いておられ、子どもの体力低下や傷害発生の予防には周囲からの働きかけが重要ということを理解して頂けたかと思います。
今回は先方から本校生徒の持久力低下についても話をしてほしいと依頼を頂いておりましたので、持久力と成長期の発達に適応した運動の重要性を関連させて話しをさせて頂きました。
みなさん非常に真剣に聞いておられ、子どもの体力低下や傷害発生の予防には周囲からの働きかけが重要ということを理解して頂けたかと思います。
長岡第七小学校のグランドは全面芝になっており、たくさんの子どもたちが遊んでいました。
都市化の進む現代でも、運動をするための良い環境がまだまだありますね(^-^)
良い運動をするためには、正しい知識と身体のケアが大切です。
たちいり整形外科は運動を楽しむ子どもたちを応援しています!!
理学療法士 今田晃司
西院中学校ラグビー部でスポーツ障害講習会を行ってきました。
西尾PT・藤井PTから姿勢・身体の柔軟性の重要性について簡単に説明させていただき、今回は実技を中心に行いました。
実際に自分の身体のどこが硬いのかチェックしてもらい、少人数グループに分かれてストレッチを行いました。普段の練習の成果で筋肉が硬くなっている箇所をしっかりと伸ばし、講習会を終えるときには半数以上の選手が身体がやわらかくなったことを実感いただけたと思います。
良いプレーをするには、良い身体づくりが不可欠です。
西院中学校ラグビー部のみなさん、次回の大会に向けて身体のケアしながら、しっかり試合に向けて頑張ってください!
たちいり整形外科は西院中学校ラグビー部を応援しています!