2024年7月13日~14日にアイアイ伏見桃山スタジアムで開催された第20回都市間交流スポーツ(軟式野球)大会に、京都府理学療法士協会スポーツ活動支援部からのメディカルスタッフとして行ってきました。
今回のメディカルスタッフは私一人でしたので、
まず会場に着いたら、大会運営スタッフの方にと、挨拶や緊急時対応などの確認をして、AEDや担架等、施設の確認。
試合開始までにトレーナーブースの設営(写真1)。アイスパック(写真2)や緊急時の携行品等の準備(写真3)を済ませたら、熱中症や外傷など、考えられる事態のシミュレーションを繰り返します。
試合中は、アクシデントなどを見逃さないようにプレーに集中。
写真の試合は、京都市代表と大阪市代表(写真4)。
今回は幸い、大きなアクシデントもなく、サポートを終えることができました。
当院では、日頃のクリニックでのリハビリ業務に加え、休日等にスポーツの現場で救護やトレーナーサポート活動にあたっている理学療法士がいます。
このような現場での活動経験は、当院に来てくださる患者や選手の治療にも大きなプラスとなると感じています。
今後もこのような活動を続けていければと思います。
リハビリテーション科 理学療法士 大江
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