2023年9月23日 大山崎体育館にて行われたジュニアフェンシング選手権大会に、当院理学療法士の大江が、メディカルトレーナーとして参加してきました。
世界選手権にもつながるこの大会では、日本中から集まった選手たちが、白熱した試合を繰り広げておりました。予選ラウンドでは、フェンシングの競技特性上、擦傷などの出血に対する対応が多くありましたが、決勝トーナメントを勝ち抜いていくと、選手の疲労もピークに。試合中に筋痙攣で倒れる選手が続出し、ストレッチやアイシングに追われ、大変忙しい1日でした。
それでも、選手やコーチ、関係者の方にも「ありがとう」と言っていただき、疲れも吹っ飛ぶ嬉しい1日となりました。このような活動が、少しでも日々練習に努力をしている選手や、スポーツ界のお役に立てればと思います。
リハビリテーション科 理学療法士 大江
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