6月24日に医療接遇について院内研修会を実施しました。
接遇マナーの5原則として身だしなみ・挨拶・表情・言葉遣い・態度が挙げられますが、医療接遇ではそれらを患者さんそれぞれの状態に合わせて寄り添った対応をすることが求められます。
さらに接遇は患者さんに対してだけではなく、スタッフ間においても重要とされています。
スタッフ間でお互いを尊重しあい、丁寧なコミュニケーションをとることで医院全体の雰囲気や医療の質も向上し、患者さんへよりよい医療が提供できると考えられています。
今回行った研修の内容を医院全体で意識し、患者さんに満足していただける医院を目指し続けていきたいと思います。
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