前回の院内勉強会に続き、肩関節の代表疾患である腱板断裂についてディスカッションをしました。
前回のpart1では病態や病期による対応の違いについて学び、今回part2では実際の対応や治療方法についてディスカッションを行いました。
可動域制限がある場合、その原因によって治療方法も変わります。
今回は実技も行いながら、スタッフで具体的な方法を共有することができました。
次回part3では実際のトレーニング方法などについて学びを深めていく予定です。
当院に来られる患者さんが少しでも早く、楽な状態になれるよう今日の内容を還元していきたいと思います。
理学療法士 今田晃司
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