11月26日にわかさスタジアムで行われた高校野球検診に理学療法士の西尾と嘉戸が参加しました。
検診では医師による肩・肘・腰障害の検診を、また理学療法士・トレーナーによるフィジカルチェック・動作チェックとコンディショニング・トレーニング指導を実施しました。
この時期の検診が重要
野球にはオフシーズンがあります。
この時期から来年の春まで試合がないオフシーズンに入ります。
来シーズン最初の大会は4月初旬頃から開催される春季大会です。
この時期に障害が見つかっても、オフシーズンでしっかりと治療すれば、春季大会までには復帰できるため、この時期の検診はたいへん意義深いものとなっています。
けがをする前以上のパフォーマンスを
当院でも障害が見つかった選手には、二次検診・リハビリテーション担当させていただきます。
選手が春季大会までに復帰し、さらに再発予防も含めてけがをする前以上のパフォーマンスが発揮できるよう全力でサポートしていきます!
理学療法士 西尾 大地
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