2016年5月27日~29日に札幌コンベンションセンターにおいて開催された第51回日本理学療法学術大会に参加させて頂きました.
今回は,「慢性腰痛患者における立位,座位,四這い姿勢での腰椎前後屈時の腰痛および可動域の特徴」というタイトルでポスター発表させていただきました.
今回の研究では,慢性腰痛を有する患者さんにおいては,姿勢を変えて評価することが,より腰痛の要因を推論する上で有用であることを報告しました.
今後も,より効果的な理学療法プログラムの構築に向けて,臨床研究を継続していきます.
理学療法士 大江 厚
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