11月16日に京都府理学療法士新人症例発表会がありました。
当院に運動器リハビリで通院されている担当患者さんの評価や治療、その後の経過を報告する機会をいただきました。
発表までの準備にとても時間を要し大変でしたが、院長や先輩のアドバイスがとても的確で学ぶことばかりでした。またそのアドバイスを頂いたことにより本番ではいい発表が出来たのではないかと感じています。
今回、症例発表を終えて、目の前の患者さんに対し、考えることの重要性を再確認し、同時に考えることも楽しさも感じることができました。
しかし、改めて自分に足りないことが明確になり、本当に勉強になりました。今回の発表を今後に生かせるよう日々精進していきたいと思います。
理学療法士 藤原理沙
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