先週の日曜日、昼前に急に思い立って○○に行ってまいりました。
前に行ったのは20年以上も前。
当時の記憶では人も少なくのんびりゆったりそぞろ歩きを楽しみましたが…。
雨も降っていたのにすごい人混み…。前に来たときは○○○横丁なんてなかったような?
とはいえ荘厳な雰囲気のなか参拝もできましたし、甘いものもいただき満足して帰ってまいりました。
思い出の地も時が流れ自分の持っていたイメージとはなんとなく違う場所になっていましたが。
私にとっての最高のイメージとして浮かぶのは20年どころかはるか遠く○○年前の思い出。
近鉄特急ビスタカー「きぼう号」に乗って行った修学旅行の時。
期待と夢でぱんぱんになって、母親が手作りしてくれた新調の淡いピンクのかわいい服を着て(私の人生でピンクを着ていた時もあったんだ…)
幼い子供から、少しだけ大人に近づく小学生時代最後のひとつの節目でした。
ノスタルジーが すべてを美化し、センチメンタルな気分になってしまってる。
若い人や子供たちはきっと今のこの時代を懐かしむんでしょうが。(当たり前です。はい。)
そして昔を懐かしんだ私は、寝る前に買ってきた○○餅を3個も食べてしまうという暴挙に走るのでした。
M
コメントをお書きください