2012年1月29日

はじめまして、こんにちは。

理学療法士の藤竹です。

 

先日開催された『京都府理学療法士学会』において、少年野球選手の投球障害に関する研究発表をさせていただきました。

 

恥ずかしながら初の学会発表･･･

スタッフ協力のもと何度も練習を重ねて、

万全の体制で臨んだつもりでしたが、

 

正直、緊張し過ぎて膝が震えました。。。

 

2010年から院内発表を経て、西尾PT、藤井PTとともに取り組み始めた投球障害の研究。

 

研究としてはまだまだ内容は不十分ですが、たくさんの方たちのご協力のおかげで何とか

無事に発表をすることができました。

 

合言葉は「通過点」

 

研究のための研究で終わってしまわないように、今回の研究を通してえられた事や、また新たに見つかった課題を一つずつクリアして、少しでも臨床に還元していきたいと思っています。

 

お忙しい中快く協力していただいたチームの方々・選手のみなさん、そして、畑中さん。

みなさんのご協力に心から感謝したいと思います。

 

本当にありがとうございました。