ボンバーちゃんの爽やかなコスモス畑のお話の後はまたまた映画話です。
原作を読んでいてもあまりの怖ろしさに夜は読書できなかった「悪の教典」。
映画は見まいと思っていたのに、こわいもの見たさで行ってしまいました。
結果は、原作の心理描写、それぞれの人物像などがあまりにすごかったので
心構えしていたのであまりビビらずにみられました。
いわゆる勧善懲悪ではなく「悪」目線で話が進む…。
というか映画からのメッセージが結局私には理解できなかったんですが…。
原作の貴志祐介さん。本の「黒い家」 も怖かったですね。
京都の地名が出てきてイメージが膨らんで、怖すぎてこれも昼限定で読みました。
こわい映画や本の話をしましたが、なんだかんだ言っても気軽に映画を楽しめる
いい時代になりました。
予約もできるし、一人でも平気だし素晴らしい!!!
次見るのは気楽に「ホビット」ですかね。
仙崎からレゴラスに会いに。(マニアック?) M
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